猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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谷崎潤一郎「ねこ」

谷崎潤一郎「ねこ」より 
「そこへ行くと猫の鼻は理想的です、長からず短からず、ほどよき調和を保つて、眼と眼の間から、口もとへスーッとのびる線の美しさは何とも云へない。中でもペルシャ猫のが一等よろしい。あんなにキリッと引緊つたいゝ顔をした動物が他にあるでせうか。」

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「犬で思ひ出すのは泉鏡花君です。先生の犬嫌ひは有名なものでしてね。」
「『オーイ谷崎君、犬を繋いで下さい、犬を――』と怒鳴つてるんです。
かつて同氏が佐藤(春夫)に何かの原稿をお頼みになつた時なんかも、『君の宅には犬が座敷に出入りするさうだが、どうか原稿を犬に嘗めさせないでほしい。ペロ/\やられてると思ふと、気持ちが悪くなつて夢にうなされるから』つて云つて寄越したとか。」
戦後、芥川賞候補にもなった久坂葉子なる作家の作品を読んだ。
財閥、華族にも連なる系列の令嬢で詩作劇作にも取り組み、音楽美術の才能にも恵まれ…で、21歳で鉄道自殺。ネット上では青空文庫でも読める。

誰の影響も受けずに創作できる人ってほぼいないだろうけど、近年は特に。ザキヤマは他人の芸風を平気でパクってオリジナルよりも面白いって、ある意味日本的?

Mストリープが「徹子の部屋」に戸田奈津子氏の通訳で出演。サッチャーの演技でオスカー再々受賞。
アクセントクイーンの面目躍如で演じる毎に英語を使い分ける。イタリア語、デンマーク語、ポーランド語訛の英語。特に「ソフィーの選択」では何ヶ国語も。

「家政婦は見た!」の再放送を見ていたら、小猫のハルミちゃんが見る度に毛色が違う。キジ白、茶トラ、黒白。
シリーズ中、面作師の芸術家としてのエゴに娘と愛人が犠牲になる…岡本綺堂の「修善寺物語」を思わせるものもあった。

獅子王

明治大正昭和、それも戦前戦後の小説を読んでいると、戦争や関東大震災が作家達に与えた影響は少なからずあるように思える。現代において、東日本の震災後に小説家の作風が影響を受け、変わったのかといえば重松清の「獅子王」しか読んでいないので何ともいいようがない。
浅田次郎氏が福岡ローカル局の出演時に、「震災前後で自分の作風を変えることはない」といったことを言っておられた(うろ覚え)。私はそれでいい、と思う。
変えないからといってあの作家は非国民、などと非難されるのは理不尽であるし。
「獅子王」にしても被災地のボランティア活動が小説の主眼ではない。



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by suezielily | 2012-03-29 19:30 | 猫書籍