猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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ブランケット・キャッツ

新聞の日曜版に「獅子王」という連載中で、初めて重松氏の作品を読んだ。同じ毎日新聞誌上で篠田節子の「銀婚式」がジェットコースターのように目まぐるしい展開であったので、その後の連載となった重松氏の小説は少し地味な印象を受けた。
しかし回を進む毎に面白くなってきた。
図書館で猫を題材にした「ブランケット・キャッツ」を見つける。
レンタル猫を題材にした内容の短編集。連載中はasahi.comで掲載された様子。
レンタル猫については、あるブリーダー兼猫カフェが実際にビジネス展開したことがあり、ネット上ではどちらかと言えば否定的な反応であった。作者はペットショップが猫を二泊三日貸し出しする業務そのものを小説の中では特に肯定も否定もしていない。ショップ店長は猫を借りる客の審査や貸し出し後の注意事項に慎重である。この業務形態の是非については小説の重点ではないから。




7つの短編の中に、その後作者が書くことになる「獅子王」の序章と思える作品もある。
似たような構成の短編小説集では筒井康隆「家族八景」、村上龍「走れ!タカハシ」がある。
それぞれ、猫が題材ではないが、1人の主人公を巡って周辺の人間模様を描いたものである。
重松氏の本作ではレンタル猫はその都度違う猫であるし、2泊3日のレンタル猫業務が固定の主人公、といっていいのか? 
人間模様が主体のように読めるので、猫の描写が正直物足りない。やはり「借りてきた猫」ということか。
天才子役と猫(妄想)
小池真理子「柩の中の猫」という恐ろしくも美しく悲しい小説がある。傍観者である画家志望の20歳の「私」が憧れ、憎みもする美しい年上の女、千夏…何やら閨秀作家の小池さん自身の姿が目に浮かぶが。そして女性たちが取り合う?画家の男性は、小池さんの御主人の藤田氏のスタイリッシュなお姿を思わせる。3人のヒロインのうち、小学生の少女、桃子。白い猫ララと父親を偏愛する繊細な女の子。
この小説をもし、ドラマ化するならば是非本田望結に演じて頂きたい。「しむら動物園」に出演していた際、フェレットを透明な筒の中に閉じ込めたい、などと物騒な事を言っていたが女優として邪悪な部分は必要悪とも言える。
松本清張原作の「1年半待て」の再放送を見た。裁判に勝つ為に極端な行動に走る女弁護士役で市原悦子。
それが夏川結衣の娘の精神に大きな傷跡を残すとも知らずに…この場面は原作には無かったが、娘役が望結ちゃんだったと気がつき、驚いた。難役である。
役柄への理解度が凄い。出番は少ないが、清張作品に多く出ている先輩2人を脅かしていた!
Nポートマンは子役から俳優業に勤しんでいる。バレエも踊れる女優ということで、「Black Swan」で滑るのに一番相応しい選手が日本にいる…それは本田望結ちゃんです! 子役からのキャリアでFスケートも出来る、ということでナタリーと共通点がある。

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by suezielily | 2012-04-04 19:10 | 猫書籍