猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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藤田宜永「左腕の猫」

題名に猫を含む短編集。 表題作の他、5つの作品を収録。 この本を購入したのと同じ時期に作者の妻である小池真理子の短編集も読んだ。書かれている人物、特に男性が小池作品よりもやや年齢が高い。 藤田氏の書く男性は作者自身が「女性にもてる人」という印象を受ける。
「左腕の猫」の主人公・田代は50代でアパレル会社の社長。 といっても、オーナーは養父。20代のお嬢さん向けのブランドを企画して大きくしたという自覚はあるが、入り婿で雇われ社長である。 銀座の喫茶店で働く25歳の尚子という女性と付き合うようになる。 彼女はマンションでキョロという名の三毛猫を内緒で飼っている。
「『キョロはね、私の左腕に抱かれて眠るのが好きなの』 尚子の言葉通り、キョロは私に背中を向け、彼女の左腕に収まって眠る。」「キョロが横たわる。尚子が猫の頭にキスをする。」
猫が登場する小説をいくつか読んだが、このような官能的な描写は他に無かったと思う。猫もだが、尚子が買い置きしているバナナも、効果的な小道具だ。
田代と尚子とキョロ。 風変わり?だが、幸福な関係は意外な結末を迎える。 その時、田代のとった行動は。
男と女と、猫。 艶っぽくて悲しいラスト。 この作品を読んだ者だけが味わえる。
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ロックおばさんの独り言
視聴率の悪いのなんて「ロックに免じて許してやれよ!」と思う。 オダギリジョーも子役達も藤竜也も悪くなかった。亀和田武のドラマ評によると、オダギリの台詞の中にJ・ストラマーが出てきたらしい。このドラマ以前に彼がストラマーを崇拝していたのならば、(未確認)ますます早期の放送終了に憤る。 Aztec Cameraの“Walk out to Winter”の中にFaces of Strummer that fell from your wall And was left were they hung”という歌詞がある。 ロディーはまさか、ジョーの遺影のつもりで書いた歌詞ではないだろうけど。お墓参りしていますか、ロディー?
武道館でライブ演奏を、が当たり前のこととなったのは確かチープ・トリックの「Live at Budohkan」が大ヒットしたから。 「甘い罠」を(元祖・白痴美)ロビンの声と共に合唱する元少女たちの声。
Kiss、Queen、Cheap Trick、そしてその名も Japan。 本国ではその華麗な容姿のためか、当初軽視された彼らがまず、日本のロック少女達の目にとまり、後に英米そして世界的な名声を得た。あの頃、中学生でも洋楽雑誌を買い、ラジオでは小林克也は勿論、せんだみつお(秋元康は彼のラジオ番組が契機で業界入り)も洋楽への導き手として尊敬されていた。 修学旅行のバス中では、洋楽(ゴダイゴも含む)を歌う同級生もいた。 洋楽で英単語を覚えるのが普通だった、あの頃。 ルックスから入門したとはいえ、ミーハーな少女達の目も耳も、なかなか肥えていた。ギターを持ってバンドを組む少年達は、洋楽派と日本のフォーク、ニューミュージック派に分かれていた。 九州の地では(少なくとも私の出身中学では)、チューリップが大変な人気だった。今、そういうことがあるか? ダンス好きの少年少女は沢山いる。同好会にすぎなかった軽音楽部が顧問もいる堂々たる部活と認められる。でも、何か違う。レディーガガなど、大変な人気者は常にいる。だけど、日本武道館がコンサート会場、それを常識にしてしまうほどの音楽の波は来ない。
Video Killed the Radio Star, You tube killed the TV star, IPod killed the CD salesだね、まさしく。

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by suezielily | 2012-07-06 14:21 | 猫書籍