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一茶の猫俳句

 小林一茶が猫を詠んだ俳句は過去記事でも掲載した。
「猫の伝説116話」という本で三百句を越えるという一茶の猫俳句のうち、二八二句(!)が掲載されている。この数でも抄、というのだから驚きだ。恋の歌が特に多いという。
江戸時代の人なので、古くてもそんなに難しい日本語ではなく、大体分る。中には似たような句もあるが。
少しずつ入力していくので、気長にお待ちを。
「猫飼はず 罪作らじを 雀の子」「しら菊に 秘蔵の猫の たまく哉」「雪汁に ぬれて鳴也 猫の妻」





「七日目に ころ〱もどる 猫子哉」「正月〔や〕 猫の塚にも 梅の花」「あの薮が 心がかりか 猫の鳴」「恋せずば あだちが原の 野猫哉」「妻乞や 一角とれし のらの猫」「のら猫も 妻かせぎする 夜也けり」「山猫も 恋は致すや 門のぞき」「山猫や 恋から直に 里馴るゝ」「のら猫も 妻乞ふ声は 持にけり」「梅がか(香)に うかれ出けり 不性(精)猫」「桃の角 猫を秤に かける也」「わせわら(早生藁)や 猫から先へ 安堵顔」「懐の 猫も見て居る 一葉哉」「どら猫の けふもくらしつ 草の花」「有明や 家なし猫も 恋を鳴」「恋せずば 大山猫と 成りぬべし」「鍋ずみを 落〔とす〕気もなし うかれ猫」「桃咲くや 御寺の猫の おくれ恋」「のら猫の うかるゝ梅が 咲にけり」「猫の鈴 ぼたんのあつち こつち哉」「猫なくや 中を流るゝ 角田川」「化けるなら 手拭かさん 猫の恋」「うかりける 妻をかむやら はつせ猫」「梅のきず 桜のとげや 猫の恋」「金輪歳(際) 思切たか 猫の顔」「釣り鐘を 鳴笛を鳴 猫の恋」「つりがねの ような声して 7猫の恋」「猫の恋 打切棒に 別れけり」「あれも恋 ぬすつと猫と 呼ばれつつ」「うかれ〔猫〕 狼谷を 通りけり」「恋序(ついで) よ所(そ)の猫とは 成にけり」「恋ゆへに ぬすつと猫と 呼れけり」「我窓は 序に鳴や 猫の恋」「うかれ〔猫〕 どの面さげて 又来たぞ」「有明に かこち顔也 夫婦猫」「うかれきて 鶏追まくる 男猫哉」「浄はりの 鏡見よ〱 猫の恋」「竹の雨 ざつぷり浴て 猫の恋」「ばか猫や 身体ぎりの うかれ声」「家根の声 見たばかり也 不性(精)猫」「山寺や 祖師のゆるしの 猫の恋」「よい所が あらば帰るな うかれ猫」「我猫が 盗みするとの 浮名哉」「朝飯を 髪にそよ〱 猫〔の〕恋」「闇より 闇に入るや 猫の恋」「面の皮 いくらむいても うかれ猫」「ばか猫や 縛られながら 恋を鳴」「松原に 何をかせぐぞ 子もち猫」「親として かくれんぼする 子猫哉」「猫の子や 秤にかゝり つゝざ(戯)れる」「猫洗ふ ざぶ〔ざぶ〕川や 春の雨」「陽炎に 何やら猫の 寝言哉」「陽炎や 縁からころり 寝ぼけ猫」「御影講 泥棒猫も 花の陰」「鶯や 枝に猫は 御ひざに」「蝶〔々〕や 猫と四眠の 寺座敷」「のら猫よ 見よ〱 蝶のおとなしき」「桶伏の 猫を見舞ふや とぶ小蝶」「折々に 猫が顔かく 木の目(芽)哉」「婆々猫よ お(を)どりばかさん 梅の花」「づう〱と 猫の寝こぶ 〔扇〕哉」「猫ともに 二人ぐらしや 朝蚊やり」「老(おい)猫の 蛇とる 不性〲哉」「葉がくれの 瓜と寝ころぶ 子猫哉」「ぼつ〱と 猫迄帰る 夜寒哉」「のら猫が 夜永仕事か ひたと鳴く」「大猫の 口かせぎする 刈田哉」「恋猫の 方顔見ゆる 小夜砧」「猫の飯 打くらひけり きりぎりす」「猫蔵が 鼻あぶる也 菊の花」「のら猫も 宿と定る 萩の花」「山里や 昔かたぎの 猫と萩哉」「我庵や 竹には烏 萩に猫」「雪ちるや 夜の戸をかく 秘蔵猫」「其次に 猫も並ぶや 衣配(きぬくばり)」「猫の子の ざ(戯)れなくしけり さし柊」「白〱と 猫呼りつゝ 衾かな」 「安房(あほう)猫 おのがふとんは 知(しり)にけり」「侘(わび)ぬれば 猫のふとんを かけにけり」「旅すれば 猫のふとんも 借にけり」「恋猫の 屎(くそ)ほり埋る おち葉〔哉〕」「江戸猫の あはたゞしさよ 角田川」「斯(か)うかけと 云はぬばかりか 猫に竹」「恥入て ひらたくなるや どろぼ猫」「三日して 忘れられぬか のらの猫」「仕合(しあわせ)な 猫と杓子よ 冬牡丹」「小夜砧 見かねて猫も うかれけり」「鶯や 桶をかぶつて 猫はなく」

以下、私の駄句。
「母猫の 尻尾で遊ぶ 影法師」「烏羽根 獲物になぞらえ 踊る猫」

ここは猫の国

片岡 義男 / 研究社出版


満足できるかな

遠藤賢司 / ポリドール


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by suezielily | 2013-06-11 18:37 | 猫書籍