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空から猫が降ってくる

野中柊の「空から猫が降ってくる」の目次より、抜粋。
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「大家は痴漢/ノナカのモナカ/リッチャンはバレリーナ/ブンカを求めて/パンクもハロウィーン/受難の冬が来た!/或る事件/独身ふたたび/マタタビ猫旅/キャット・ショーと雪嵐/引越し・アメリカから日本へ/逗子での暮らし/猫も木から落ちる/冬の三種の神器+α/猫のヒエラルキー/差別と逆差別/あとがき」
「差別と逆差別」以外は、猫のことが書かれたエッセイである。
「キャット・ショーと雪嵐」より、抜粋。
「先日、友人たちと連れ立ってキャット・ショーを見に行って来た。
キャット・ショーというのは、猫の品評会のことである。
 イサカの隣の可愛らしい小さな町の運動場でそのショーは開かれた。
(略)猫用の檻が並んでいて、その中で猫たちが(略)出番を待っている。(略)賞を取った猫には賞金も出るので、飼い主たちは、結構、必死である。
(略)実にさまざまな種類の猫がいる。
ばりばり血統書つきのお高くとまった猫から、ムカシはノラだった雑種の猫まで。(略)
猫の檻――じゃなくて、ええと、猫のおうちが尋常ではない。(略)
派手な布製の手作りのカバーがかけてあるのはアタリマエ。
(略)その大きな期待を小さな背中にしょいこんで、(略)猫たちが知らないオヤジ――というのは、つまり品評会の審査員のことだけれど――に撫でられたり、(略)持ち上げられたりしている。そして何を基準にしているのかは定かではないけれど、(略)またある猫はひとつもリボンを貰えずにしょんぼりしていたりする。(略)
『賞金は何に使うの?』
と受賞した猫にこっそりとインタビューしてみたら、
『知らない。飼い主に取り上げられちゃうから。(略)』
と悲しそうに語っていました。
 というのはウソだけど、猫は(略)嬉しそうにしていないのに対して、受賞した猫の飼い主の喜びようはハンパではない。」
 ショーに出掛けるくらいだから、野中氏も猫が好きで、ご自身の猫をショーに参加させる気はさらさら無くて、「うちの猫ちゃんたちは、二、三分の審査ではそのよさがわからない」のだそうである。
 「アニマルプラネット」でキャット・ショーの様子を見たことがある。
参加者(週末毎に合衆国各州のショーに、車で猫と共に移動する)の一人が、「One judge pick up the cat but the other one dump it. Who knows?」と(うろ覚えだけど)こぼしていた。
どの猫が一番か、だなんて審査員に分かるもんですか!といった意味あいだろうが、明らかにご不満であった。
 日本のキャット・ショーも放送していたが、何が一番違うかというと、会場の規模と参加者の身体のボリュームである…。なかには欧州の社交界のマダムのような(太っていてはオートクチュールの服が着られない)方もいるのだが。
ショーに参加させるぐらいだから、飼い主が巨体の持ち主であっても、猫はスリムである。

パブねこ 英国のパブと宿に暮らす猫を訪ねて

石井 理恵子 / 新紀元社


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by suezielily | 2015-03-29 17:14 | 猫書籍