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なつかしの高校国語

 「名指導書で読む 筑摩書房 なつかしの高校国語」を借りた。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480093783/
e0265768_1653046.jpg




「ちくま学芸文庫 :1,800円+税
Cコード:0181  整理番号:ン-5-1  刊行日: 2011/05/10
文庫判  ページ数:784  ISBN:978-4-480-09378-3
JANコード:9784480093783
木下順二、臼井吉見、益田勝実をはじめ、時代を代表する知識人たちが編纂した指導書より、珠玉の解説を織り合わせた傑作選。さらに谷川俊太郎本人による、自作の詩の解説なども収録。
目次      小説編)
・羅生門(芥川龍之介) 平岡敏夫
・夢十夜(夏目漱石) 猪野謙二
・山月記(中島敦) 分銅惇作
・富岳百景(太宰治)  〃
・こころ(夏目漱石) 秋山 虔
・藤野先生(魯迅) 大室幹雄
「舞姫」森鴎外
(随想編)
・清光館哀史(柳田国男) 増田勝実
(評論編)
・失われた両腕(清岡卓行) 鈴木醇爾
・無常ということ(小林秀雄) 分銅惇作
(詩歌編)
・「ネロ」について(谷川俊太郎) 谷川俊太郎
・I was born(吉野弘) 吉野弘ほか)」
 「羅生門」については、ラストを芥川が書き換えたというのもなるほど、と思う。
ちなみに、時代小説を森鴎外、芥川、菊池寛がそれぞれ書いているが特徴があると思う。
あったことを冷静な筆致で淡々と描いて凄みがあるのが鴎外。
松本清張が彼を尊敬しているというのもわかる。
皮肉な視点と突き放した文体の芥川龍之介。
お涙ちょうだい?系の菊池寛。
やはり自身の作品の向上よりも、出版業界の未来、亡き友人二人の名前にちなんだ新人文学賞の設営などと、影響力抜群なのに。
今現在、書店で文庫が並んでいる数が少ない。直木三十五もそうだけど。
 「こころ」で国語の時間に現国教師(担任でもあった)が熱く語っていたのが印象的であった。
わがクラスは、アナウンス同窓会のエース部員がいて、彼女が国語の時間には圧巻の音読を披露、国語が得意な女生徒も多かった(二年生時に女子クラスだった残党プラス10数人の男子というクラス編成)ということもあり、現国のK先生と古文漢文のY先生の時間は大盛り上がりであった。
また、その2人の先生の得意でもある3科目の組合わせの絶妙さ。
 鴎外の「舞姫」は、受験まじかの三学期ということもあり、一度の授業だけで音読で終わった。
ところが、感受性の高い同級生M子が、感極まって泣き出し、それを見た担任がうんうん、という表情。
彼も時間さえあれば、じっくりと何時間かの授業をしたかったのだと思う。
 最近になって舞姫を読み返した。
「天皇の料理番」で、郷ひろみがフランス大使の役で出ていたせいもある。
「舞姫」の森鴎外と思える人物を演じたのが若き日のヒロミゴーであったから。
 「天皇の料理番」でフランス人?カナダ人の女優がまた良かった。
佐藤健と恋仲になるが、朝ドラマのエリーさんのように彼を追って日本に来ることはなかった。
あの女優さんで「舞姫」のリメークを企画してあげて欲しいな。
 ちなみに、堺雅章バージョンがいい、という声もあるのも分かる。
未見だが、彼はもっと凄い俳優になるのかと思っていた。
孫悟空の役だとか、彼にしか出来ない演技。
あのとうり、司会業やらかくし芸大会やら、芸達者だから、それで成功して俳優業は辞めた?ように思えるのが残念。
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山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)

森 鴎外 / 新潮社


Prefab Sprout (Original Album Classics)

Prefab Sprout / Sony Bmg Europe


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by suezielily | 2015-09-21 16:28 | 文学