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三島由紀夫「鏡子の家」

「新潮社; 630ページ: 改版 : ISBN-10: 4101050066
ISBN-13: 978-4101050065:発売日: 1964/10/7」
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あまり評価の高くない作品である。
でも澁澤、出口氏の「三島由紀夫覚え書き」のなかでは彼らはそのことを承知の上で褒めていた。
犬の描写がいい(どこで書かれているかは内緒))、ってけなす人はそこは気がつかないんだろうね。
4人の青年の描写は面白い。醜女(しこめ、と入力して出ないよ、この表現。気狂い、白痴も出ない。差別だとかなんだとか、その表現を使うからといってその意図はないってこと、全部読めば分かるだろうに)のヒモになる青年とか。
 以下、本文より抜粋。
「藤子は恋愛を心理的なものと見做していた。心理的なものは黴のようにどこにでも生えるならいで、許婚同士のあいだに生えたってふしぎはなかった。彼女はとき どき許婚の顔をのぞき、この野心家の青年の心が黴でいっぱいのところを想像した。つまり、清一郎の目に不安を読みたかったのだ。」
「愛し合っていないということは何と幸福だろう。何て家庭的な温かみのある事態だろう。」
「通例、愛されない人間が、自ら進んで、ますます愛されない人間になろうとするのには、至当の理由がある。それは自分が愛されない根本原因から、できるだけ遠くまで逃げようとするのである。」
 ところで昨日「情熱大陸」に羽田さんが出ていたので、いつもは見ない番組(作りがいかにもなギョーカイっぽくてヤダ)だけど見た。
興味なかったけどテレビで見てファンになったという女性が他県から差し入れに。
彼女は「火花」なら読んだけど、羽田作品は未読だって。
そういう読者以前の人を引き寄せるのもテレビ出演の理由だろうね。
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by suezielily | 2015-12-21 15:39 | 文学