猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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河合隼雄「猫だましい」

河合隼雄の『猫だましい』は 新潮文庫。
「ほんだらけ」で単行本のほぼ美本を購入。
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 以下、目次。
「1 なぜ猫なのか/ 2 牡猫ムル/ 3 長靴をはいた猫/ 4 空飛び猫/ 5 日本昔話のなかの猫/ 6 宮沢賢治の猫/ 7 怪猫―鍋島猫騒動/ 8 100万回生きたねこ/ 9 神猫の再臨/ 10 とろかし猫/ 11 少女マンガの猫/ 12 牝猫」
 少女マンガといいながら、「綿の国星」評であった。
大島先生の作品ではそれほど好きではないが、一作目で終わっていてもよい内容ではあった。
 本書で論評されている本は、ホフマン『牡猫ムルの人生観』、ペロー『長靴をはいた猫』、ル=グウィン『空飛び猫』、日本の昔話の猫、宮沢賢治作品の猫、鍋島猫騒動、佐野洋子『100万回生きたねこ』、ギャリコ『トマシーナ』、谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』、大島弓子『綿の国星』。
 以下、本文より抜粋。
「たましいというのが、従って、人間のなかにあるというのではない。しかし、人間のことを割り切って考えるのに反対するときに、それがあるとして発言するのは、極めて有効になってくる。たましいがあるというのは、あらゆる明確な区分を前提とする考えに、待ったをかけることである」
 以前アメリカ人の友人が、漱石の「吾輩は猫である」を「猫に仮託して語るという形式はナントカ、にもあるから特に新しいとは思わない」と言っていた。
「あの当時は日本人が欧米式の小説を書き始めてそんなに経っていないので、そういう意味での価値が大きい」などとちょっとズレた返答をした。
で、今思えば彼女が言っていたのはホフマンの作品だったのかもしれない。
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猫たちの隠された生活

エリザベス・マーシャル トーマス / 草思社


ネコ語がわかる本 (学研新書)

石川 利昭 / 学習研究社


猫だましい

河合 隼雄 / 新潮社


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by suezielily | 2016-02-16 16:01 | 猫書籍