猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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カテゴリ:文学( 94 )

小説家たちの休日 昭和文壇実録

川本三郎の文章と樋口進の写真が素晴らしい「小説家たちの休日 昭和文壇実録」という本に出遭った。
以下、その作家たち、65人。
永井荷風、野村胡堂、志賀直哉、谷崎潤一郎、里見弴、久保田万太郎、宇野浩二、久米正雄、広津和郎、佐藤春夫、吉川英治、獅子文六、小島政二郎、徳川夢声、佐佐木茂索、吉屋信子、大佛次郎、宇野千代、尾崎士郎、井伏鱒二、今東光、川端康成、川口松太郎、石坂洋次郎、大宅壮一、中山義秀、海音寺潮五郎、中野実、小林秀雄、今日出海、林芙美子、永井龍男、幸田文、丹羽文雄、舟橋聖一、伊藤整、石川達三、円地文子、平林たい子、坂口安吾、火野葦平、井上靖、井上友一郎、松本清張、中里恒子、田村泰次郎、壇一雄、吉田健一、戸川幸夫、源氏鶏太、新田次郎、柴田錬三郎、有馬頼義、水上勉、長谷川町子、藤原審爾、五味康祐、山下清、遠藤周作、司馬遼太郎、吉行淳之介、三島由紀夫、開高健、有吉佐和子、江藤淳。
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by suezielily | 2012-12-25 19:30 | 文学

ほんの森の満開の下

高校生の時に学校単位でやたらと模擬試験を受けさせられた。 地方のこととて、学習塾や予備校の数が少なく、進学校ではあったので、学校が予備校のような状況だった。
模擬試験の多くは数学英語国語の三教科。 現代国語の問題でとても印象に残っている随筆と小説がある。
いくつも受験させられた文章題の中で、他の作品は何一つ覚えていないのに。
幸田文がおそらく、父の露伴の葬儀を書いた随筆であろう、菊の花の描写が記憶に残っている。
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by suezielily | 2012-09-23 19:41 | 文学

芥川と谷崎

「近々に東京中が、森になる」とは、シュールリアリスティックであるが、何か美しい幻想ではある。
大袈裟な題であるが、二大文士の比較論ではない。 芥川の「奇怪な再会」を読んだら、谷崎の「猫と庄造と二人のをんな」に良く似た設定が、いや、発表年次を考えたら逆であるが。私の読む順番が逆だったのである。谷崎の「猫と~」は1936年に発表されている。芥川の「奇怪な再会」は大正9年の作。谷崎と芥川といえば、小説にプロットが必要であるか論を展開し、その数日後に芥川は自殺している。
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続くニャ
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by suezielily | 2012-09-16 19:20 | 文学

ネタばれはどこまで許されるか

公開中の映画のチラシを書店で貰った。 海外の、古典といっていい有名な小説で既に何度も映画化、TVドラマ化されている作品。荒筋のうち、重要な箇所を堂々とチラシに記載されている。 え、それを書いたら鑑賞前に興味半減ではないの?…
某TV番組で子供向けのアニメ作品の紹介。 これも反則でしょ、の詳しい内容の開示。 もしや「子供達が怖がって泣くから、怖がる内容があれば予め知っていたほうがいい」とモンスターな親の意見が多いのだろうか、と勘繰ってしまう。 過剰な親切さは未読、未見の人の興味を失わせる。推理小説を読む前に犯人を教えられて読む人がいるだろうか…それと同じ事を前述の2つの作品のチラシ、番組に感じた。
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by suezielily | 2012-08-17 17:38 | 文学

書店で「トイレ行きたい!?」

書店や図書館にいる時に、急にnature calls me状態になることがないだろうか? 私がそうである。 
以前ウッチャンナンチャンの番組で見た企画。 書店で本当にトイレに行きたくなることがあるのか、という実験。 徐々に条件を増やしていく。 白い壁のある広い空間に何人かの被験者を入室させる。 ドアはあるが、開かない。
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by suezielily | 2012-08-17 17:11 | 文学

桐野夏生「光源」

『ポートレート24』という脚本。新進映画監督の薮内三蔵の伯父が北海道で自殺した。 妻が亡くなり、北海道で中古車を買ってあちこち旅をし、1本のフィルムを撮り終わって死んでいった。 それが24枚の写真。
プロデューサーの玉置優子はこの脚本に惚れ込み、低予算で製作を買って出る。腕のいいカメラマンの有村は優子の元恋人。主演俳優は優子がスターダムに押し上げた高見。元アイドルの井上佐和。高見の所属プロの社長とマネージャーは辣腕の姉妹。 優子の夫はかつての巨匠、笹本監督。半身不随で介護される身の上。笹本の元妻、緑。
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by suezielily | 2012-08-02 18:28 | 文学

江見水蔭「炭焼の煙」

山奥の炭焼き小屋で猿の権とだけ暮らす若者、真次。下界との関りは山主の藤原の旦那との連絡で、作爺こと作座衛門が来る時だけ。真次の働き振りに旦那も感心しているが、それも亡父が山林を3つも焼き払って損をさせた旦那に、格別なお叱りも受けず遣われ続けたその恩を返さんがため…という教えによる。
孤独で単調な真次の生活にある日、変化が。旦那様の娘達が真次の住む山の谷に美しい桜があると聞きつけ、物見遊山にやってくるという。
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続く
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by suezielily | 2012-07-19 18:18 | 文学

華宵のおしゃれ教室

高畠華宵は、中原淳一よりも上の世代だろうか。少年少女雑誌や婦人雑誌、便箋表紙絵などの挿絵画家として一世を風靡した。 全国から少女達が華宵先生会いたさに、家出したほどの熱狂的人気であったとか。華宵の作品を展示した弥生美術館の学芸員である松本品子氏の編集による本作は、華宵の華麗なる挿絵は勿論、当時の化粧品の広告や少女雑誌への読者の投稿、身の上相談、婦人記者の美容院訪問記など盛り沢山。
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華宵のおしゃれ教室―麗し乙女のロマンチック・バイブル (らんぷの本)

河出書房新社



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by suezielily | 2012-07-19 18:13 | 文学

林真理子「RURIKO」

まず、秋山庄太郎氏が撮影した美しいポートレイトの装丁にうっとりとする。
溥儀や甘粕大尉の名前も登場する、満州での浅井源二郎はヒロイン・浅丘ルリ子こと信子の父。彼女の幼少時が描かれる冒頭の章をすっ飛ばして先の頁を読む。こんな読み方をした人は少なからずいるだろう。
ルリ子という大輪の薔薇が咲き誇った土壌…昭和の芸能史の磁力の強さ。そのうえ、太陽が輝き、渡り鳥が飛び、ひばりが空高くさえずっていたのだ、同じ時代に。

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by suezielily | 2012-06-26 18:26 | 文学

好きな海外文学ベスト10

1. 「脂肪の塊」モーパッサン   2. 「土曜の夜と日曜の朝」A・シリトー  
3. 「テス」T・ハーディ  4. 「居酒屋」 ゾラ  
5. 「ラドクリフ」D・ストーリィ  6. 「危険な関係」 ラクロ  
7. 「嵐が丘」E・ブロンテ   8. 「変身」カフカ 
9. 「眺めのいい部屋」E・M・フォースター  10.「ホテル・ニューハンプシャー」J・アーヴィング 「朝めし」スタインベック

眺めのいい部屋 (原書で楽しむ英米文学シリーズ (9))

E.M.Forster / ICGミューズ出版



ベスト10を選んだ理由はコチラ
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by suezielily | 2012-05-17 18:32 | 文学