猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介


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<   2012年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

稲葉真弓「猫本」Best Selection 20

河出書房新社の文藝別冊 KAWADE夢ムック総特集「作家と猫」より。2000年6月30日発行。
作家の稲葉真弓氏が「猫本」Best Selection 20と題して、20冊の猫を題材にした書籍を選び、紹介文も書いておられる。以下、その20冊。
夏目漱石「吾輩は猫である」、内田百閒「ノラや」、谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」、萩原朔太郎「猫町」、阿部昭編「日本の名随筆『猫』」、阿部昭「猫に名前をつけすぎると」、曾野綾子「飼猫ボタ子の生活と意見」、吉行理恵「黄色い猫」、野坂昭如「吾輩は猫が好き」、金井美恵子「タマや」、群ようこ「ビーの話」、谷村志穂「いつものお茶、いつもと違う猫」、三木卓「おおやさんはねこ」、佐野洋子「100万回生きた猫」、吉本隆明「なぜ、猫とつきあうのか」、柳瀬尚紀「猫百話」、村松友視・小池真理子・南伸坊「猫族の夜咄」、荒木経惟「愛しのチロ」、武田花「猫 TOKYO WILD CAT」、岩合光昭「ニッポンの猫」という陣容である。

総特集作家と猫 (KAWADE夢ムック)

河出書房新社



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by suezielily | 2012-12-25 19:36 | 猫書籍

小説家たちの休日 昭和文壇実録

川本三郎の文章と樋口進の写真が素晴らしい「小説家たちの休日 昭和文壇実録」という本に出遭った。
以下、その作家たち、65人。
永井荷風、野村胡堂、志賀直哉、谷崎潤一郎、里見弴、久保田万太郎、宇野浩二、久米正雄、広津和郎、佐藤春夫、吉川英治、獅子文六、小島政二郎、徳川夢声、佐佐木茂索、吉屋信子、大佛次郎、宇野千代、尾崎士郎、井伏鱒二、今東光、川端康成、川口松太郎、石坂洋次郎、大宅壮一、中山義秀、海音寺潮五郎、中野実、小林秀雄、今日出海、林芙美子、永井龍男、幸田文、丹羽文雄、舟橋聖一、伊藤整、石川達三、円地文子、平林たい子、坂口安吾、火野葦平、井上靖、井上友一郎、松本清張、中里恒子、田村泰次郎、壇一雄、吉田健一、戸川幸夫、源氏鶏太、新田次郎、柴田錬三郎、有馬頼義、水上勉、長谷川町子、藤原審爾、五味康祐、山下清、遠藤周作、司馬遼太郎、吉行淳之介、三島由紀夫、開高健、有吉佐和子、江藤淳。
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by suezielily | 2012-12-25 19:30 | 文学

湯布院の猫屋敷

日帰り旅行のチケットに当選して、杖立温泉や湯布院に行ってきた。
旅行行程では湯布院湯の坪街道散策の時間が短くて、目当ての猫グッズ満載のお店・「由布院の猫屋敷」で殆どの時間を費やした。近くに犬屋敷もあったが、入店できなかった。
以前行った時は岩合光昭さんなど、猫カレンダーも数種類あったが、今回は見かけなかった。
ダヤン、ポタリングキャットなどの猫グッズが沢山ある。猫モチーフのグッズや猫耳帽子、洋服などが今年のトレンドの一つだが、このお店はそれ以前から猫グッズだけを置いておられた。

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by suezielily | 2012-12-19 19:31 | 猫写真、猫関連

内田百閒の広告

内田百閒は飼い猫のノラが失踪した際に、猫探しの広告を何度か出している。
「百鬼園寫眞帖」にはそのうち、一、三、四、五回目のビラ写真が掲載されている。
「A Search for the Missing Cat」と題した英文の広告まで。
Have you not seen a stray cat? Are you not keeping a lost cat? 
It is a tom-cat, one and half year old, was around 8 to 9 pounds (when he left home two months ago), is whitish brown tabby on his back and purely white on his chest, with long tail curled at the tip, and with soft eyes not blue. 

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by suezielily | 2012-12-19 19:25 | 猫書籍

金井美恵子「猫のような…」

「百鬼園寫眞帖」という本を見つけた。
内田百閒の弟子達や原作の映画に出演した高峰秀子(女優の随筆家として沢村貞子と双璧)、琴の師匠の宮城道雄夫人の喜代子さんなどが寄稿している。写真や猫のイラスト(どなたの筆に寄るものか)、百閒が迷い猫を探す広告の写真もある。
この本の中で百閒の「ノラや」と猫について書かれているのは、金井美恵子氏の「猫のような…」と題された文だけである。彼女は映画でも鋭い鑑賞眼をお持ちだ。
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by suezielily | 2012-12-19 19:19 | 猫書籍

ほんのまくら16

下記のア~オの小説、随筆の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名  1 谷崎潤一郎 2 宇野浩二 3 久坂葉子 4 三島由紀夫 5 高見順
作品名  A 「敗戦日記(抄)」 B「蓼喰う虫」 C 「バレエ日本」 D 「文学の三十年」 E 「道程」 
ア 「日本のバレエ界には、バレエを踊る人が一人もいないそうだ。これはソ連から来た先生の御託宣である。 クラシック・バレエの正統的な伝統は、ソ連に保たれていているというのが定説であって、あんなに訓練にも公演にも金がかかる旧時代的芸術は、もはや資本主義国家では抱え込みきれないという点もあるだろう。」

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by suezielily | 2012-12-12 19:16 | 本のまくらquiz

猫と百閒と弟子たち 

雑賀進氏の「実説 内田百閒」より。
「高橋義孝氏が『新潮』七月号の誌上に発表された『百閒先生』という文章の中で、『――飼猫が失踪して悲嘆にくれていた先生は、先生を知るほどの人間は誰も彼も皆、先生と一緒に、先生と同じように悲嘆に暮れなければならぬとでも考えているような風があった。』 と書き、それで我慢がならない余り、酔ったまぎれに『何だ、この糞じじい、あんな猫なんか今頃三味線の胴に張られてらい』 と電話口で悪態をついたという。」
映画「まあだだよ」では猫の失踪を嘆く百閒夫妻の前で、弟子達の思惑については特に描かれておらず、私も「お弟子さん達は本当のところ、どうなのかな」と思ってはいた。
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by suezielily | 2012-12-12 19:12 | 猫書籍

「ノラや」は私小説なの?

内田百閒の弟子の一人で、出版社「鉄道日本社」の創立者である雑賀進氏の「実説 内田百閒」(論創社、51頁に渡る表題作の初出は「小説新潮」昭和46年12月号)に「ノラや」について書かれている。
「 敗戦後いろんな辛酸を経て東京に復帰できたのは二十一年のくれであって、翌年春、西神田の小学校前の焼跡を二十坪ほど苦心の末手に入れ、事務所兼住宅のバラックを建てた。バラックの玄関前に百閒先生が立たれたのは、たしか二十二年のくれころであったと思う。」…この描写で黒澤明監督の「まあだだよ」のシーンが浮かんでくる。そうか、映画の中でノラ失踪の際に校門前で児童達にも迷い猫のチラシを配っていたのは、小学校が近かったからなのか。

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by suezielily | 2012-12-05 19:23 | 猫書籍