猫を題材にした小説随筆や猫好き作家をご紹介
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猫の遺伝子の謎
時々会いに行く飼い猫、ただし外への出入りを自由にしている2匹の猫たち。1匹は茶白でmという。
もう1匹はシャム系の雑種でhと呼ばれている。飼い主さんに会った時に名前を伺って、2匹とも性別は雄、ということであった。
「シャムは雌だと勘違いしていたので、美男美女と思っていました…兄弟ですか?」
「兄弟ですよ。」
「でもh君は眼が青いですね?」
「親はキジなのですけどね」
「ええ!?…キジや三毛ならどんな柄でも生まれる可能性あるでしょうけど、祖父母がシャム系なのかな…」
飼い主さんにも親猫の更に親の事は分らないということであった。
その後、ふと思いついたことがある。 父母どちらがキジ猫であるとか、mとhが同じ時期に誕生日を迎えたのかを飼い主さんに聞き忘れたが、母猫が同時に2匹を産んだ場合に、別々の雄猫の子供を授かった場合も考えられるということ。
猫を飼っている米国人の友人に「雌猫は同時に別々の雄猫の子供を産むことがある」と初めて聞かされて驚いたものだ。同時に、という点にご注意。
2匹は色柄だけではなく、顔立ちも違う。謎は深まるばかりだ。
以前、野良猫でシャム系の雑種の姉妹猫(母娘?)がある場所にいた。2匹のうち、シールポイントがもう一匹よりも薄い子について、近辺に住む小学生男子が「その子の母親は三毛」と言ったので驚愕した。
ある風の強い日、その薄いシャム系猫と三毛猫が身体を寄せ合っていた。もう一匹、キジ白の大きな雌猫はシャム姉妹?に意地悪だが、三毛猫には一目置くような態度を取っていた。キジ白も三毛の娘だったかもしれない。
三毛猫の遺伝子も謎だらけではあるが…。
もっと詳しくご存知の方、ご教示を。
もう1匹はシャム系の雑種でhと呼ばれている。飼い主さんに会った時に名前を伺って、2匹とも性別は雄、ということであった。
「シャムは雌だと勘違いしていたので、美男美女と思っていました…兄弟ですか?」
「兄弟ですよ。」
「でもh君は眼が青いですね?」
「親はキジなのですけどね」
「ええ!?…キジや三毛ならどんな柄でも生まれる可能性あるでしょうけど、祖父母がシャム系なのかな…」
飼い主さんにも親猫の更に親の事は分らないということであった。
その後、ふと思いついたことがある。 父母どちらがキジ猫であるとか、mとhが同じ時期に誕生日を迎えたのかを飼い主さんに聞き忘れたが、母猫が同時に2匹を産んだ場合に、別々の雄猫の子供を授かった場合も考えられるということ。
猫を飼っている米国人の友人に「雌猫は同時に別々の雄猫の子供を産むことがある」と初めて聞かされて驚いたものだ。同時に、という点にご注意。
2匹は色柄だけではなく、顔立ちも違う。謎は深まるばかりだ。
以前、野良猫でシャム系の雑種の姉妹猫(母娘?)がある場所にいた。2匹のうち、シールポイントがもう一匹よりも薄い子について、近辺に住む小学生男子が「その子の母親は三毛」と言ったので驚愕した。
ある風の強い日、その薄いシャム系猫と三毛猫が身体を寄せ合っていた。もう一匹、キジ白の大きな雌猫はシャム姉妹?に意地悪だが、三毛猫には一目置くような態度を取っていた。キジ白も三毛の娘だったかもしれない。
三毛猫の遺伝子も謎だらけではあるが…。
もっと詳しくご存知の方、ご教示を。
by suezielily
| 2012-10-09 19:22
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