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谷真介の「猫の伝説116話」や須磨章の「猫は犬より働いた」にも記述があるのが、宇多天皇と黒猫のエピソード。
「二月六日、仁和元年(885年)唐土から渡来した黒猫を宇多天皇が愛育し、その姿体や習性を丹念に日記に記す。家猫の科学的観察記録の嚆矢という。(「寛平御記」)」―「猫の伝説116話」の「猫をめぐる略年表」より。
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以下、「くるねこ 6」に可愛らしくデフォルメされた宇多天皇と猫について。くるねこ様のブログにも掲載されている。
 「醍醐天皇の父で村上天皇の祖父。『寛平御記』は10巻にも及ぶ日記。 寛平元年 二月  六日、朕閑時、述猫消息曰、驪猫一隻、太宰小、弐?(くるねこ氏の手書き文字が判読できない)精、秩満来朝所献… → 現代語 朕の閑時に、猫の消息を述べて曰く。黒猫一隻…(略)…先の帝に献ずる所なり。 → もっと今風の訳。  太宰府の役人が退官の時、先帝(宇多天皇の父)に呉れたのがウチの黒猫」

以下、くるねこ氏の今風の訳。 「家の黒猫ちょっと変わってるんです。何て言うか…この子に比べたら他の猫は見劣りするんです。何せ墨の様に真っ黒。チョーまっくろ。かがむと黒黍(きび)みたいに小さいけど伸びると弓のようです。すごいんです。目はきらきらと燃え、毛は針の如く。でももっふもふ。まるまると眠るとどこが頭やら尻尾やら…歩く姿は…そう…まるで龍!! 雲の上の黒いドラゴン。」
「先帝愛翫数日後、賜之。(父はこの黒猫を大宰府の役人からもらってから数日後私に呉れた) 朕撫養五年干今、毎日給与以乳粥(あれから五年。毎日ミルク粥を食べさせている)」
「これは先帝からおしつけられたから仕方なく面倒をみているだけで  雖微物殊有情於 ぜ…ぜんぜん愛してなんかいないんだからね!!」

その当時のミルク粥、とは人間にとっても贅沢なものだったかもしれない。そもそも、猫が飼えるのは高貴な身分の人に限っていたようであるし。
「毎日給与以乳粥」なのに「雖微物殊有情於」とは、意地っ張りな帝であることよ。 
宇多天皇が元祖?猫ブロガー?ならば、最後の将軍、徳川慶喜は元祖猫カメラマンだろう、多分。カメラ好きだったそうで、彼が撮影した被写体の中に猫もいるらしい。カメラを手にすることが出来たのは、ごく限られた人々だっただろうから。
「猫 宇多天皇」で検索したら色々と出てきますので興味のある方はどうぞ。

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by suezielily | 2013-08-06 19:29 | 猫写真、猫関連