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ジャン・クリストフ 

ロマン・ローラン(Romain Rolland)の「ジャン・クリストフ( JEAN CHRISTOPHE )」を読んだ。
以下、青空文庫より、和訳の抜粋。

豊島与志雄訳 第一巻 曙

http://www.aozora.gr.jp/cards/001093/files/42590_29596.html


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英訳の抜粋。冒頭部分。
Translated by GILBERT CANNAN

「FROM behind the house rises the murmuring of the river.
All day long the rain has been beating against the window- panes; a stream of water trickles down the window at the corner where it is broken.
The yellowish light of the day dies down. The room is dim and dull.

The new-born child stirs in his cradle.
Although the old man left his sabots at the door when he entered, his footsteps
make the floor creak. The child begins to whine.
The mother leans out of her bed to comfort it; and the grandfather gropes
to light the lamp, so that the child shall not be frightened by the night when he awakes.
The flame of the lamp lights up old Jean Michel's red face, with its rough white beard and morose expression and quick eyes.
He goes near the cradle. 」

「第八巻 女友達」より、抜粋。
565―566ページ
「 彼女は少しも退屈してはいなかった。(略)
灰色のおとなしい飼い猫。その猫は、かわいがられている家畜の例にもれず、(略)一日じゅう、(略)ランプのそばなどにうずくまって、(略)妙な瞳をあげてながめ、それからまた無関心な眼つきになるのだった。(略)
すると猫は訝しそうに、幾時間も彼女の様子をながめていた。」
「編み物と小猫とをかかえて、(略)暖炉のそばに落ち着くとき、彼女は非常にうれしかった。
彼女自身もごくきれいな繊細な弱々しい小猫にすぎなくて、(略)雨などが嫌いだった。」


 豊島氏は猫についての著書でも知られる。
豊島与志雄 猫 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/42517_22733.html

この主人公の祖父は、息子と貧しい娘の結婚に反対していたのだが、ルイザの人柄と孫可愛さに、クリストフにとってはかけがえのない存在となる。
その後、さまざまな人々との関わりが描写されるが、祖父とのやりとりが一番いい。
今のところ。4巻もあるしね。


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オーランドー (ちくま文庫)

ヴァージニア ウルフ/筑摩書房

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by suezielily | 2017-12-08 17:51 | 文学