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猫の日本史


「猫の日本史」を借りた。 株式会社洋泉社、桐野作人 著
以下、目次より抜粋。


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「はじめに   第一章 雅やかな平安の世に登場した唐猫
一、父帝から賜った黒猫~宇多天皇の猫日記  コラム① 『乳粥』の正体
二、大和にはあらぬ唐猫~花山天皇と昌子内親王  コラム② 短尾と三毛柄の由来
三、猫の誕生を寿ぐ内裏の宴~一条天皇の『猫の産養』コラム③ 涅槃絵にはホントに猫がいない?
四、春はあけぼの、猫はバットマンキャット~清少納言『枕草子』の猫
コラム④ 『百人一首』の猫縁  五、姫君が生まれ変わりて猫になり~菅原孝標女『更級日記』の猫
六、気がつけば、そこここに猫~藤原道長の子孫たちと猫  コラム⑥ 西行と『しろがねの猫』
第二章 中世・戦乱の時代と猫たち  二、戒名をつけられた猫~英俊『多聞院日記』の世界
コラム② 豪徳寺の招き猫   三、身代わりの虎毛の猫~太閤秀吉の愛猫失踪騒動
コラム③ 今戸神社の招き猫   四、朝鮮出兵にお供した猫~島津氏と『猫神』の由緒
五、南蛮渡来の虎の子とジャコウ~大友宗麟への贈り物
第三章 太平の世を満喫した江戸の猫たち 二、赤雑毛男猫『仁助』~曲亭馬琴、最後の飼い猫
三、猫になった歌舞伎役者~国芳と京山『朧月猫の草紙』 コラム③ 広重も猫好きだった?
四、江戸時代の猫ライフ~出産から墓場まで 五、「坊ちゃん」と呼ばれた猫~幕末維新の猫好き人士
コラム⑤ そして、黒猫が来た  あとがき」


100-101p
「藤原定家は猫に囲まれている」より、抜粋。
「 定家作と伝わる猫の歌もある。
 羨まし声も惜しまぬ のら猫の 心のままに妻恋ふるかな

 ここにも『のら猫』である。
もうこの頃には高貴な猫たちの子孫が、だいぶんに付近を放浪していたのかもしれない。(略)
 さらに定家は自身が猫飼いである。
日記『明月記』に、悲しい猫のことが綴られている。」

宇多天皇など、既読の話もあるが知らない史実のほうが多く、大変読み応えがあった。

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猫の怪 (江戸怪談を読む)

横山 泰子,早川 由美,門脇 大,今井 秀和,飯倉 義之,鷲羽 大介,朴〓〓,広坂 朋信/白澤社

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by suezielily | 2018-02-09 16:19 | 猫書籍